歌唱王歴代優勝者は誰?デビューした人がいるかも徹底調査! | 紆余曲折
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歌唱王歴代優勝者は誰?デビューした人がいるかも徹底調査!

歌唱王歴代優勝者は誰?デビューした人がいるかも徹底調査! 歌唱王
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今回は、歌唱王歴代優勝者は誰?デビューした人がいるかも徹底調査!と題してお届けしていきます。

毎年、年末の風物詩と言っても過言ではない、日本テレの『歌唱王 ~歌唱力日本一決定戦~』

全国から集まった歌うまたちが、歌唱力日本一を争う番組で、今年が11回目の放送となりますね。

決勝進出者の中には、プロ顔負けの歌唱力で審査員をうならせる出場者が多いのも、この番組の魅力です。

この記事では、『歌唱王』の歴代優勝者は誰なのかを調査。

さらに、歴代優勝者の中でデビューした人がいるのかについても徹底調査し、ご紹介していきます。

 

歌唱王歴代優勝者は誰?

ここでは、歌唱王歴代優勝者は誰?と題してお届けしていきます。

今年で11回目を迎える『歌唱王 ~歌唱力日本一決定戦~』、今回の優勝者は熊本エミさんでした。

それでは、歴代優勝者は誰なのでしょうか?

2013年の第1回から順にご紹介していきます。

 

2013年(第1回)歌唱王優勝者:アルメリノ・アナリン

『歌唱王』初代優勝者は、徳島県でフィリピン人の両親と暮らしていた、アルメリノ・アナリンさん(当時14歳)。

曲は、HERO(マライアキャリー)でした。

中学二年生の時に全国歌唱選手権で優勝もされています。

2020年には、バラエティ番組の「ボンビーガール」にも出演されており、アルバイトをしながら路上ライブなどで歌手活動は続けられているようですね。

 

2014年(第2回)歌唱王優勝者:小豆澤英樹(あずきざわ あいき)

第2回優勝者は、徳島県の小豆澤英樹さん(当時15歳)。

曲は、Only Human(K)。

ボイストレーナーとして、カラオケ教室を経営するお母さんとの二人三脚の努力が話題となりました。

 

2015年(第3回)歌唱王優勝者:坪田俊一(つぼた しゅんいち)

第3回優勝者は、鹿児島県の教師・坪田俊一さん(当時23歳)。

曲は、HOME(アンジェラ・アキ)。

地元のボーカルユニット・ヤモメンシのメンバーとして、ライブイベントなどで活躍されています。

 

2016年(第4回)歌唱王優勝者:西村実莉(にしむら みのり)

第4回優勝者は、東京都の西村実莉さん(当時15歳)。

曲は、カラー・オブ・ザ・ウィンド(土居裕子)。※動画の曲ではありません

ミュージカル「アニー」のストリートチャイルド役を小学4年生で、ペパー役を中学1年生で演じられていたようです。

 

2017年(第5回)歌唱王優勝者:宇都直樹(うと なおき)

第5回優勝者は、大阪府の宇都直樹さん(当時36歳)。

曲は、旅立つ日(JULEPS)。

20人の決勝進出者の中から、4オクターブのハスキーボイスで優勝を勝ち取った方です。

 

2018年(第6回)歌唱王優勝者:坪田俊一(つぼた しゅんいち)

第6回優勝者は、鹿児島県の教師・坪田俊一さん(当時26歳)。

曲は、おひさま~大切なあなたへ(平原綾香)。

第3回の優勝者である坪田さんが、二度目の優勝者となりました。

実は、第4回には準優勝されていて、驚異の歌唱力であることがわかります。

 

2019年(第7回)歌唱王優勝者:駒津柚希(こまつ ゆずき)

第7回優勝者は、北海道の駒津柚季さん(当時18歳)。

曲は、Think(Aretha Franklin)。※動画の曲ではありません

中学時代は「最強少女2」というグループで活動、高校時代はカラオケコンテストで優勝するなど、相当な実力の持ち主です。

 

2020年(第8回)歌唱王優勝者:西凜華(にし りんか)

第8回優勝者は、石川県の西凜華さん(当時17歳)。

曲は、M(PRINCESS PRINCESS)。

5歳からピアノをはじめ、アクターズスタジオ金沢でレッスンを開始、10歳の頃には「ニコプチ」「キッズレポーター」などタレント活動もされていた実力者。

 

2021年(第9回)歌唱王優勝者:下尾礼子(しもお れいこ)

第9回優勝者は、滋賀県の下尾礼子さん(当時18歳)。

曲は、命に嫌われている(ボカロ)。

圧倒的な歌唱力で、アンチからも批判が殺到するほどの実力者。

Adoさんの曲の歌唱も衝撃的でしたね。

 

2022年(第10回)歌唱王優勝者:柴田千佳(しばた ちか)

第10回優勝者は、富山県の柴田千佳さん(当時21歳)。

曲は、JUMP(忌野清志郎)。

ユーチューブで「あずちか」という名前で圧倒的歌声を披露している実力者。

 

2023年(第11回)歌唱王優勝者:熊本エミ(くまもと えみ)

第11回優勝者は、京都府の熊本エミさん(当時14歳)。

曲は、LIsten(Beyonce)。

この大会終了後に、「歌唱王デビュープロジェクト~Stellachord(ステラコード)~」が始動が発表され、中馬美貝(チュウマミシェル・12歳)、熊之細陽葵(クマノホソヒナタ・14歳)、島津心美(シマヅココミ・13歳)とともにメンバーに選ばれています。

 

歌唱王歴代優勝者でデビューした人がいるかも徹底調査

ここでは、歌唱王歴代優勝者でデビューした人がいるかも徹底調査していきます。

先程ご紹介したように、歌唱王の歴代優勝者は相当な実力の持ち主ばかりでした。

歴代優勝者で、その後デビューした人がいるのかも徹底調査していきます。

 

歌唱王歴代優勝者でデビューした人はいる?

  • 2013年(第1回)歌唱王優勝者、アルメリノ・アナリンさん
  • 2017年(第5回)歌唱王優勝者、宇都直樹さん
  • 2019年(第7回)歌唱王優勝者、駒津柚季さん
  • 2023年(第11回)歌唱王優勝者、熊本エミさん
    ※島津心美さん、熊之細陽葵さん、中馬美貝さん
    とStellachord(ステラコード)に選出

上記の7人がデビューされています。

 

アルメリノ・アナリンさん

2015年12月に「jewel」という曲でデビュー。

2018年には世界デビューを果たしています。

 

宇都直樹さん

2021年に「Melody」でデビュー。

2022年に「ASOBO」「オトナルキ-音鳴樹-」ををリリース。

現在はシンガーソングライターとしても活躍され、関ジャニ∞「アイランド」作詞もされていたようです。

 

駒津柚季さん

2019年10月に『JPR(ジャパンピックアップレコード)』へ所属することを自身のブログで発表されています。

2020年には「THE MUSIC DAY 2020」にも出演されていましたね。

 

熊本エミさん

2023年に「歌唱王デビュープロジェクト~Stellachord(ステラコード)~」に選ばれる。

その他のメンバー、島津心美さん、熊之細陽葵さん、中馬美貝さんも歌唱王で活躍した方ばかり。

歌唱王歴代優勝者のその後は?

  • 2014年(第2回)歌唱王優勝者、小豆澤英樹さん
    ミュージシャンとして活動され、YouTube動画の投稿、島根でのワンマンライブを行う
  • 2015年(第3回)歌唱王優勝者、坪田俊一さん
    小学校の教員の傍ら音楽活動を継続中
  • 2016年(第4回)歌唱王優勝者、西村実莉さん
    「SMASH CABARET」でグランプリを獲得後も音楽活動を継続中
  • 2020年(第8回)歌唱王優勝者、西凜華さん
    北陸銀行CMソング「夢追う者たちよ」を歌うなど、音楽活動を継続中
  • 2021年(第9回)歌唱王優勝者、下尾礼子さん
    高校を卒業後、ネット配信やライブで音楽活動を継続中
  • 2022年(第10回)歌唱王優勝者、柴田千佳さん
    YouTubeで活躍、音楽活動も継続中

 

まとめ

今回は、歌唱王歴代優勝者は誰?デビューした人がいるかも徹底調査!と題してお届けしてきましたが、いかがでしたか?

歌唱王歴代優勝者は、

  • 2013年(第1回):アルメリノ・アナリンさん
  • 2014年(第2回):小豆澤英樹さん
  • 2015年(第3回):坪田俊一さん
  • 2016年(第4回):西村実莉さん
  • 2017年(第5回):宇都直樹さん
  • 2018年(第6回):坪田俊一さん(2度目)
  • 2019年(第7回):駒津柚季さん
  • 2020年(第8回):西凜華さん
  • 2021年(第9回):下尾礼子さん
  • 2022年(第10回):柴田千佳さん
  • 2023年(第11回):熊本エミさん

以上10名でした。

 

デビューした人がいるかも徹底調査しましたが、

  • 2013年(第1回)歌唱王優勝者、アルメリノ・アナリンさん
  • 2017年(第5回)歌唱王優勝者、宇都直樹さん
  • 2019年(第7回)歌唱王優勝者、駒津柚季さん
  • 2023年(第11回)歌唱王優勝者、熊本エミさん
    ※島津心美さん、熊之細陽葵さん、中馬美貝さん
    とStellachord(ステラコード)に選出

以上7名がデビューされていることがわかりました。

 

今後も『歌唱王』から出てくるスターが楽しみですね!