寺田ユースケが使うHALって何?使い方や効果と価格もご紹介

エンタメ
Pocket

今回は、寺田ユースケが使うHALって何?使い方や効果と価格もご紹介、という内容でお届けしていきます。

生まれつきの脳性麻痺により、車椅子生活を余儀なくされていた寺田ユースケさん。

障害事情を各方面に発信しつつ、車いすユーチューバーとして、あらゆることに挑戦されています。

その寺田ユースケさんが、「HAL」を使用し劇的な変化を得られたことが報道され、話題になっていますね。

では、「HAL」とは何なのか?

その使い方や効果と価格もご紹介していきたいと思います。

 

寺田ユースケが使うHALって何?

ここでは、寺田ユースケが使うHALって何?、という内容で書いていきます。

「HAL」の正体をお伝えする前に、寺田ユースケさんについてご紹介します。

 

寺田ユースケ

  • 名前:寺田ユースケ(本名:寺田湧将・てらだゆうすけ)
  • 職業:YouTuber
  • 所属:寺田ユースケ事務所
  • 出生:1990年 愛知県名古屋市
  • 学歴:関西学院大学 社会学部
  • 元車イス芸人・車イスホスト/ 車イスヒッチハイカー
  • 著書:「車イスホスト。」(双葉社)
  • YouTubeチャンネル : 「寺田家TVー サイボーグパパ」

 

車イス芸人、車イスホストと異色の経歴を持ち、数々の挫折も経験する。

友人と「HELPUSH」(気軽な助け合い)という概念をつくり、道行く人に「車イス押してくれませんか?」と声かけて日本全国を廻る車イスヒッチハイクの旅を始め、東京と旅先を行き来しながら多くの人とのふれあいを大切に旅を続けている。(『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』がコンテンツの元になっている)

これらの活動を多くの人々に広める為、YouTube「寺田家TV」を始めYouTuberとなる。

障害を持つ寺田ユースケさんですが、自分の殻に閉じこもってしまうのでは無く、常に前向きに生きられている姿が素敵ですね。

自分も結婚をしたいとう思いから、あらゆる場所に自分の身を投じ、今回は子供を自分の手で抱き上げ、育児に積極的に参加していきたいとの思いからロボットスーツでのトレーニングに望まれています。

その結果、今までの自分ではできないと思っていたことが可能になり、それを実感することによって、更に一歩先へ進んでいく努力をされています。

 

HAL(Hybrid Assistive Limb)って何?

HALは、CYBERDYNE株式会社により開発されたロボットスーツで、装着型サイボーグとも呼ばれています。

CYBERDYNE株式会社によると、身体機能を改善・補助・拡張・再生することができる、世界初のサイボーグ型ロボットと説明されています。

HALのようにロボット技術を応用したアシストスーツは、多くの企業が開発し発売をしていますが、HALはその代名詞と言われていますね。

HALを開発したCYBERDYNE株式会社は、筑波大学大学院システム情報工学研究科・サイバニクス研究センターのセンター長である山海嘉之教授の研究成果を商品化する為に、2004年6月に設立された会社です。

このロボットスーツHALですが、用途、使用する体の部分によって沢山の種類があることがわかりました。

そのあたりも少し詳しくご説明していきます。

 

HALの種類

『MEDICAL TYPE』 

  • 医療用下肢タイプ
    身体に装着することで、装着者の身体運動を支援する。
    装着者の下肢関節動作をアシストし、リハビリ歩行訓練に使われる。

 

『NON-MEDICAL TYPE』

  • 福祉用下肢タイプ
    装着者自身の脚での歩行・立ち座りのトレーニングを補助する。

  • 自立支援用単関節タイプ
    腕や脚の関節に対応し、集中的なトレーニングを行う。

  • 介護支援用腰タイプ
    移乗などの介助動作において、腰にかかる負荷を低減する。

  • 作業支援用腰タイプ
    重い物を持った時に、腰にかかる負荷を低減する。

というように分類され、リハビリや福祉だけでなく、現場作業においても使用可能なものまで種類は豊富です。

障害を持つ方も、不自由な部分は人それぞれです。

あらゆる場合にも限りなく対応できるように、用意されたタイプやその組み合わせによってカバーできるようになっているようです。

それらのロボットスーツが、どの様にして動作の補助をしていくのかを次でご説明していきます。

 

HALの仕組み

  • 生体電位信号を読み取る
    「歩きたい」「立ちたい」といったいった時に、脳から筋肉へ司令を出す信号が、生体電位信号で、この信号を認識することが可能です。

  • 動作に合わせてパワーユニットをコントロールする
    「歩きたい」「立ちたい」という装着している人の意思に合せてパワーユニット(関節に装備されたモーターや制御機器)が動き、普段より力を出せたり、スムーズに動けたりといった動作の補助をする。

普段の私達の生活においても、何かの動作を行う時に必ず脳からこの生体電位信号というものが出ています。

怪我や年を取る事によっても、この生体電位信号の各筋肉への伝達スピードが遅くなるということを聞いたことがあります。

これが、書いてきた内容通りのものであれば、動かしづらかった体の部分を動かし、徐々に改善していくということは可能になるのではと思いました。

さらに、動かしづらい固まってしまっている筋肉も、パワーユニットの補助によって無理なく動かせることができる。

本当に素晴らしい補助器具だということがわかりますね。

人の力ありきの現場等では作業用のタイプもありますので、時間と体力が必要であった場面でも作業効率が上がり、高齢者が増加していく現在で今後必要不可欠なものになって来るのではないかと思います。

 

HALの使い方や効果と価格もご紹介

ここでは、HALの使い方や効果と価格もご紹介、という内容で書いていきます。

HALとは何なのかということをご説明してきましたが、実際はどうなのでしょうか?

使い方と効果がわかる動画がありましたのでご紹介します。

 

HALの使い方や効果

使い方

効果

このように、動作の補助をするだけではなく、装着をしてトレーニングやリハビリを行うことで動きを体に覚えさせ、装着しない状態での動作の改善が見られるところが素晴らしいですね。

装着も8秒程度と簡単に作られています。

介護の現場では、介護をする方たちの重労働をも軽減でき、作業効率を上げることにも一役買っています。

動作補助が必要な方、介護をする方、どちらにも有効なことがよくわかりましたね。

では、HALの価格はどのくらいなんでしょうか?

 

HALの価格

自宅でHAL®いうサポートプログラムが有りましたので、そちらをご紹介していきます。

企業が作業用として購入されたいる事例もありますが、個人の場合はこのサポートプログラムによって使用されるのがオススメのようです。

 

腰タイプ

  • 月額リース料
  • セットアップウェブサポート(要予約)
  • ご契約期間中月2回のウェブサポート(要予約)
  • 事務手数料、修理費

これらを含み(別途送料5,500¥税込)

引用元:CYBERDINE株式会社HP

ウェブによる個人に応じたプログラム提案、サポートも行ってくれるようですので、初心者の方にも安心ですね。

 

単関節タイプ

  • 月額レンタル料
  • 当社指定施設での安全使用講習
  • 月1回のサポート
  • 修理費

これらを含む料金が設定されていますが、部分的にコースが設定されているため下記URLをご参照ください。

Neuro HALFIT® HAL®︎単関節タイプ

 

この様に高額なものですので、サポート付きのプログラムが用意されているリース/レンタルのコースがあるのは助かりますね。

折角の素晴らしい補助器具も、使い方を間違えてしまうと無駄になってしまいます。

自分に合ったタイプ、コースを選択して最大限の結果が出るようにご検討をしていただきたいと思います。

 

まとめ

今回は、寺田ユースケが使うHALって何?使い方や効果と価格もご紹介、という内容でお届けしてきましたがいかがでしたか?

一番の夢は、「妻と息子と手を繋いで歩くことです」と日々トレーニングを行う寺田ユースケさん。

寺田ユースケさんが使う、このHALというロボットスーツ。

障害を持つ方にとって、夢を現実にしてくれる魔法のような存在ですね。

使い方もサポートがあり、効果も動画のように、トレーニングの後は、装着をしていない状態でも姿勢や動作を維持できるなど、しっかりと実証されています。

価格に関しても、リース/レンタルで計画的に使用できますね。

ロボットスーツと聞いて、最初は「アイアンマン」を思い浮かべましたが、HALは今後あらゆる場面で活躍していくアシストスーツの代名詞だということがよくわかりました。

可能であれば、私も一度装着して体験してみたいと思います。

 

 

コメント