箱根駅伝2022一番きつい区間はどこ?コースの特徴や距離も徹底調査

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今回は、箱根駅伝2022一番きつい区間はどこ?コースの特徴や距離も徹底調査、と題してお届けしていきます。

今年もあと少し、そろそろこの話題が盛り上がってきますね。

そうです、「箱根駅伝」です!

この舞台に焦点をあて、努力を積み重ねてきた選手たちによって、毎年デッドヒートが繰り広げられていますね。

では、今年の箱根駅伝2022で一番きつい区間はどこなんでしょうか?

コースの特徴や距離もて徹底調査していきます。

 

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箱根駅伝2022一番きつい区間はどこ?

ここでは、箱根駅伝2022一番きつい区間はどこ?、という内容でお届けしていきます。

各区間、どれ一つとして楽なものはないと思います。

選手個人の適応能力が大きく影響しますが、2022年の箱根駅伝の一番きつい区間はどこなんでしょうか?

 

箱根駅伝2022でも一番きつい「花の5区」

結論からお話をすると、箱根駅伝2022でも一番きつい区間は「5区」ではないかと思います。

後ほど各区間の特徴をご紹介していきますが、個人的にも「5区」が一番きついと考えます。

平坦な区間と同じように、当然ながら強靭なスタミナと、区間を走り切る為のペース配分の組み立ては必要です。

そして更にこの「5区」は、誰もが過酷と考える「山上り」区間です。

そして、その他にも、

  • 往路順位が決まる重要な区間である
  • 寒い年は雪による転倒が多発する
  • 温かい年は脱水症状が起こる

といったように、あらゆる苦難が選手の負担になります。

体力面、精神面、そして駅伝を熟知した思考力というのも選手に求められるんですね。

もともと、この区間にある箱根神社は、簡単に山越え出来なかったからこそ、多くの人たちの信仰を集めた場所だと言われています。

「たどり着くまでの苦難が多いからこそ尊い」、ということからもこの区間の過酷さが想像できますね。

 

箱根駅伝2022で注目したい戦術の変化

「2区と5区さえしっかりしていれば、箱根は何とかなる」、これが通説だったようですが、現在ではこの戦術も変化しているようです。

難所と言われる「2区」と「5区」。

特に「2区」は距離が長く、最終に権太坂という難関が待ち構えているため、各校のエースと言われる選手が走るのが主流でしたね。

「10,000mを28分台で走る」、これがエースの証でした。

ですが、このタイムをクリア出来る選手が各校に数名いるという状況となり、箱根駅伝自体が高速化の流れになっているんですね。

そのような理由から、難所と言われる区間にエースを置かなくても、集団走に持ち込んで各校が戦える様になりました。

言い換えると、難所で他校を引き離せる可能性が以前よりも低くなっているので、それ以外のどの区間にエースを置くかということが重要視されているということなんです。

箱根駅伝が近づくに連れ、大会の有力選手がクローズアップされてきますが、そういう選手たちがどの区間を走るのかという視点で観るのも楽しみの一つかもわかりませんね。

 

箱根駅伝2022コースの特徴や距離も徹底調査

ここでは、箱根駅伝2022コースの特徴や距離も徹底調査していきます。

各区間のコースは特徴や距離も様々ですね。

箱根駅伝2022をコース別に徹底調査していきます。

 

箱根駅伝2020第1区間は?

特徴:前半は平坦でまっすぐ、後半はアップダウンが多い

距離:21.3km

区間:大手町~鶴見中継所

区間記録:1時間01分06秒(2007年、佐藤 悠基、東海大) 

前半は高低差が無いため、各校の差がほとんど開かず、集団走となることが多いので、勝負はアップダウンのある後半となります。

箱根駅伝の最初のスタートとなる為、出遅れて差が付かないように、各校ともスピードのある選手を起用することが多いです。

 

箱根駅伝2020第2区間は?

特徴:距離の長さと、権太坂を含む後半の上り

距離:23.1km

区間:鶴見中継所~戸塚中継所

区間記録:1時間5分49秒(2021年、イエゴン・ヴィンセント、東京国際大) 

「花の2区」と呼ばれている難所。

長い距離を走るうえ、後半の権太坂がかなりきつい。

例年は各校のエース級選手が走っていたが、近年は少しその傾向が変わりつつある。

 

箱根駅伝2020第3区間は?

特徴:約9km続く緩やかな坂道

距離:21.4km

区間:戸塚中継所~平塚中継所

区間記録:59分25秒(2020年、イエゴン・ヴィンセント、東京国際大) 

富士山や相模湖を一望できるコースですが、選手はそれどころではありませんね。

海の近くを走るため、風の影響や天候の影響によりスタミナを消耗することも考えられます。

そのうえ、箱根駅伝特有の1区、2区の流をその後の区間につなげる最初の大切な区間ですので、精神的にも苦しいですね。

 

箱根駅伝2020第4区間は?

特徴:平地区間で最短の区間

距離:20.9km

区間:平塚中継所~小田原中継所

区間記録:1時間00分30秒(2020年、吉田 祐也、青学大)

中継で観るよりは小さなアップダウンが多い区間。

集団走から抜け出す選手が増えてくるため、ペースをキープして走ることが重要となってきます。

 

箱根駅伝2020第5区間は?

特徴:10区の中で一番短い距離であるが、標高870mを上る難所

距離:20.8km

区間:小田原中継所~芦ノ湖

区間記録:1時間10分25秒(2020年、宮下 隼人、東洋大)

往路の最終区間。

2区同様に「花の5区」と呼ばれる、難所でここにもエース級の選手が置かれる。

箱根駅伝で一番きつい区間だと言えます。

 

箱根駅伝2020第6区間は?

特徴:長い下り坂

距離:20.8km

区間:芦ノ湖~小田原中継所

区間記録:57分17秒(2020年、館澤 亨次、東海大)

復路のスタート区間。

5区とは逆に、長い下り坂となるため、選手の足への負担が最も大きと言われる。

下りきった後の走りが勝負の分かれ道です。

 

箱根駅伝2020第7区間は?

特徴:寒暖の差と、細かいアップダウン

距離:21.3km

区間:小田原中継所~平塚中継所

区間記録:1時間01分40秒(2020年、阿部 弘輝、明治大)

スタート地点では、箱根の山からの冷たい空気が吹き、平塚中継所に近づき太陽が昇ると気温が上昇する。

その上、コースは下り気味のアップダウンが続くため、細かな適応能力が必要とされます。

 

箱根駅伝2020第8区間は?

特徴:上り坂と追い風

距離:21.4km

区間:平塚中継所~戸塚中継所

区間記録:1時間03分49秒(2019年、小松 陽平、東海大)

上り坂で体力を奪われる上に、追い風のためにペースコントロールが難しい状況での走りとなる。

ここでも、状況判断と緻密なペース配分が必要とされますね。

 

箱根駅伝2020第9区間は?

特徴:距離の長さと、下りになる権太坂

距離:23.1km

区間:戸塚中継所~鶴見中継所

区間記録:1時間08分01秒(2008年、篠藤 淳、中央学院大)

「花の2区」と同じく距離は長く、今度は逆に下りになる権太坂が難所となります。

第6区でもお伝えしましたが、足への負担が大きく、ペースを維持しづらいコースです。

終盤の順位争いも激化し、全区間でも需要なポイントとなりますね。

 

箱根駅伝2020第10区間は?

特徴:平坦に続く道

距離:23.0km

区間:鶴見中継所~大手町読売新聞社前

区間記録:1時間08分40秒(2020年、嶋津 雄大、創価大)

箱根駅伝の最終区間。

アップダウンも少なく、平坦な道ですが、街中を走るために気温の上昇とビル風等に惑わされず、ペースを維持する必要があります。

そして、なにより、締め括りの区間であることから、見えないプレッシャーと闘う精神力が必要ですね。

 

各区間の特徴や距離を見てきましたが、楽な区間は一つもありません。

各区間の特徴に応じた選手の配置が、勝利を勝ち取る為にどれだけ大切なのかということが、よくわかりましたね。

 

まとめ

今回は、箱根駅伝2022一番きつい区間はどこ?コースの特徴や距離も徹底調査、と題してお届けしてきましたがいかがでしたか?

箱根駅伝2022で一番きつい区間は、「第5区」であるとの結論に達しました。

コースの特徴や距離も徹底調査してきましたが、各コースにそれぞれの特徴があるため、それぞれのコースに配置する選手の選定がとても大切であることがよくわかりました。

従来のように、「2区」と「5区」にエースを置くという「区間に人を当てはめる」という戦術から、選手とコースの適応性を見極めて「人を区間に当てはめる」というように変化している近年の箱根駅伝。

どんな選手がどの区間を走るのか、選手の走りだけでなく、戦術にも注目をして観戦したいと思います。

 

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