先輩後輩の上下関係はいらない?部活や職場でのタメ口についても検証

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今回は、先輩後輩の上下関係はいらない?部活や職場でのタメ口についても検証、という内容でお届けします。

先日、高校野球の地方大会で、グラウンドでは敬語を使わないという部のしきたりの中、先輩投手との信頼関係を作っていった後輩捕手のニュースが有りました。

私の時代の部活動では考えられない内容でしたが、皆さんは先輩後輩の上下関係はいらないという考えをお持ちでしょうか?

また、部活や職場でのタメ口についても色々な意見がありましたので、検証した内容とともにお伝えしていきたいと思います。

 

先輩後輩の上下関係はいらない?

ここでは、先輩後輩の上下関係はいらない?、という内容で書いていきます。

先輩後輩の上下関係が色濃く有る部活動を大学まで行ってきた私にとって、それがいらないと考えるのは100%肯定できるものではありません。

ですが、皆さんの生活においてはどうでしょうか?

先輩後輩の上下関係がある場合とない場合のメリット、デメリットを挙げていきたいと思います。

 

先輩後輩の上下関係がある場合

以下が上下関係がある場合のメリットとデメリットです。

部活動、職場においても当てはまりますね。

 

メリット

  • 指示や命令が出しやすい
  • 責任の所在をはっきりさせやすい
  • 先輩、上司を頼れるという安心感や負担の軽さが有る

といったように、上下関係が一つの組織をスムーズに動かすための指示系統になるということがメリットとなります。

 

デメリット

  • いじめやパワハラが起こる原因となる
  • 後輩、部下の立場から意見や提案をしにくい
  • 先輩、上司に任せるという甘えが生まれる

と、理不尽な関係になる場合があり、先輩から押さえつけが起こってしまうのがデメリットとなります。

 

先輩後輩の上下関係が無い場合

以下が上下関係が無い場合のとメリットとデメリットです。

この点でも、部活動や職場どちらにも当てはまりますね。

 

メリット

  • 先輩、上司との人間関係でのストレスが無くなる。
  • 後輩、部下からの意見や提案がしやすい

上から下への情報の流れが良くなり、新しい企画や方向性が生まれやすくなるのがメリットです。

 

デメリット

  • 指示や命令を出す指揮系統が混乱する
  • 責任の所在がわかりづらくなる

というように、やりたい放題で誰も責任を取らないという形になるというデメリットがあります。

 

このように、先輩後輩の上下関係が有っても無くても不都合が生じてしまいますね。

上下関係が強すぎるのではなく無くすのでもなく、お互いを尊重し、気持ちを理解し合い良好な関係を築けるポイントを探すことが必要です。

私の場合は、上下関係の厳しい部活を経験して来ました。

ですが、現在の職場は良い意味ではフラット、悪い意味では誰も責任を取らないという環境です。

一つの大きな目標に向かい、指示を出す者とそれを遂行する者がいる。

結果が出た時はみんなで喜び、問題があった時は責任を取れる者が先頭に立って指示を出し全員で解決する、そんな関係になれたらもっと良いチームになれるのではと思います。

 

部活や職場でのタメ口についても検証

ここでは、部活や職場でのタメ口について検証していきます。

先程からも書いているのですが、私は上下関係の厳しい部活で学生生活を送って来ました。

特に高校時代は激しく、「3年生は神様、1年生は奴隷」という時代でした・・・。

その名残りか、年上の人へのタメ口には今でもかなり抵抗があります。

では、皆さんはどうでしょうか?

部活や職場でのタメ口について検証していきたいと思います。

 

タメ口のメリット

  • 相手との距離感が近くなり、気兼ねなく話せる
  • プライベートの会話がしやすく、会話が楽しくなる
  • 家族のような安心感を持って話せる

などのメリットがあります。

今まで敬語や丁寧語で話をしていた先輩や上司とタメ口で話すタイミングが難しそうですが、お互いの信頼関係ができているなら自然にそうなる事があるのかもわかりません。

タメ口で話すことによって、今までは知らなかった相手の新しい一面を見ることが出来る場合もありそうですね。

 

タメ口のデメリット

  • 相手との距離感が近くなりすぎる
  • 馴れ馴れしいなど、関係をしれない人に不快感を与えてしまう
  • 軽い印象や、乱暴な印象を与える

などのデメリットが挙げられます。

何も知らない人が、タメ口で話す上司と部下を見た時は、少し違和感があり不快感を持ってしまうことがありそうです。

普段から丁寧語とタメ口の使い分けをしていないと、面接や初対面の人と話す時ににも思わずタメ口が出てしまう可能性もありますね。

 

タメ口についての意見

タメ口だと気持ちをストレートに出せる

聞きづらかったことも聞いてみることができた

馴れ馴れし過ぎてどうかと思う

軽い雰囲気で信用できない

といった感じで、タメ口に対しての意見は賛否両論あります。

やはり、タメ口で話す裏側にあるお互いの信頼関係や、TPOで話し方を切り替えることができるという配慮は必要ですね。

ただ、相手との距離を縮められることや、安心感を持って話せるという点はタメ口で話すことの最大のメリットであり、うまく使えば部活や職場においても新しい何かを生み出せる可能性があるのかもしれないということがわかりましたね。

 

まとめ

今回は、先輩後輩の上下関係はいらない?部活や職場でのタメ口についても検証、という内容でお届けしてきましたがいかがでしたか?

部活や職場の雰囲気も昔とは変わり、先輩後輩の上下関係という単語自体もう死語なのかもわかりません。

私の時代の部活のように、理不尽な先輩からの命令なども無くなっているんですね。

当時は納得できなかった理不尽さの中にも、後輩に対する先輩のエールのようなものがかすかにあったことに気づき、良い経験としてこれまでの仕事にも生かしてきました。

ですが、今は経験値の高い人、経験の浅い人、それぞれがお互いの目で見たものや感じたものを意見としてぶつけあい、より良い方向に進んでいくという時代なのかもわかりません。

頑なに上下関係を重んじて生活をしてきましたが、これを期に柔軟な新しいものの見方に少し変えていこうかなと思います。

 

 

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