今回は、八重沢真美は市村正親の元妻?離婚理由や現在の画像もご紹介!、という内容でお届けします。
2021年7月24日、おしどり夫婦として知られていた、市村正親さんと篠原涼子さんの離婚が突然報じられ、話題になっていましたね。
実は、市村正親さんは篠原涼子さんとの結婚が再婚だったんです。
では、市村正親の元妻、八重沢真美さんとはどのような人物だったのでしょうか?
その離婚理由や、現在の画像も一緒にご紹介していきたいと思います。
八重沢真美は市村正親の元妻?
今日はABBAのボーカル
アンニ=フリッド・リングスタッドの誕生日劇団四季『マンマミーア』
馴染みの楽曲で一気にハードルが下がり拍手と最後には手を振る始末。ドナ役の光川愛の圧倒的な歌唱力、美人なターニャが市村正親の元嫁の八重沢真美だと知りビックリ、だってお綺麗でアラカンには見えません pic.twitter.com/bfsrUxsZjR— でめらら (@toshiyashimo) November 15, 2020
ここでは、八重沢真美は市村正親の元妻?、という内容で書いていきます。
市村正親さんの元妻、八重沢真美さんとはどんな方なのでしょうか?
少し詳しくご紹介していきます。
八重沢真美(やえざわまみ)の略歴
- 名前 : 八重沢真美(やえざわまみ)
- 生年月日 : 1962年1月26日(61歳)
- 出身 : 東京都
- 職業 : 元バレエダンサー、女優
- 配偶者 : 市村正親(1984年 – 2003年)
- 所属 : 劇団四季(1982年~1993年、2003年に再入団)
バレエダンサーから劇団四季へ
八重沢真美さんは、バレエダンサーであった母親の影響で3歳よりクラッシックダンスを始められています。
その頃からのレッスンの甲斐もあり、高校卒業後に現在でもオーディション基準が相当高いと言われる東京シティ・バレエ団へ入団。
その後、バレエダンサーとして活躍するが、足の故障が原因で継続が不可能となる。
その事がきっかけとなり、1982年の「劇団四季創立30周年記念オーディション」を受け、合格し劇団四季に移籍されています。
翌年の1983年には、「アンデルセン物語」のマダム・ドーロ役で初舞台を経験。
その後も舞台女優として、「キャッツ」や「コーラスライン」などに出演されています。
結婚から離婚、そして劇団四季への再入団
1984年、当時の同僚で「アンデルセン物語」で共演もされた市村正親さんと結婚。
八重沢真美さんにとって1983年に上演されたこの「アンデルセン物語」が初めての舞台で、この時の共演をきっかけに交際がスタートしたと言われています。
結婚後も、劇団四季の女優として舞台に出演、1989年には、「M.バタフライ」で市村正親さんと共演をされていますが、1993年に劇団四季を退団。
その後は、しばらくは舞台から離れ、主婦業に専念し、市村正親さんのサポートに回られていましたが、2002年に別居、そして翌2003年に離婚されています。
そして、同年に劇団四季に再入団し、「クレイジー・フォー・ユー」や「ウィキッド」
に出演されています。
八重沢真美と市村正親の離婚理由や現在の画像もご紹介
八重沢真美 マンマミーア pic.twitter.com/a50jdUwJSR
— shimaron (@shimaron4) May 29, 2019
ここでは、八重沢真美と市村正親の離婚理由や現在の画像もご紹介、という内容で書いていきます。
篠原涼子さんとの離婚の理由も少し謎がありそうな市村正親さん。
元妻の八重沢真美さんとの離婚理由はどのようなものだったのでしょうか?
そして、現在の八重沢真美さんも気になるところですのでそのあたりを画像も交えて書いていきます。
離婚理由は?
離婚理由は、篠原涼子さんの略奪愛との報道もありましたが、市村正親さんの派手な女性関係に有ると言われています。
全国を回り、長い期間家を空ける舞台俳優という職業であることの上に、女性関係の派手な部分があるということで相当悩まれていたようですね。
お二人の間には子供がなかったので、そのことを聞かれたインタビューでも、
「いつかはそうなると予感がしていて、子供も作らなかった。」
と答えられていることからその気持を計り知ることができます。
市村正親さんと篠原涼子さんとの関係が略奪愛かと言われたこともありましたが、話題になる前から八重沢真美さんが考える結婚生活は続けられない状態だったのかもわかりません。
現在の画像もご紹介
『王様の耳はロバの耳』観劇。
八重沢真美さんのアブラハムハム公爵夫人を堪能してきました!
ウィキッドのマダム・モリブルで魅了されていたので幸せすぎました!
最後はロビーでハイタッチまで! pic.twitter.com/h46vr5KGFL— ヒサキシノ (@hisakishino) August 19, 2018
劇団四季
マンマ・ミーア!福岡公演
2020.10.1 初日開幕!
〜 キャスト表 〜ドナ 光川愛
ソフィ 三代川柚姫
ターニャ 八重沢真美
ロージー 秋本みな子
サム 芝清道
ハリー 堀米聰
ビル 脇坂真人
スカイ 吉岡慈夢【敬称略】#福岡 #マンマミーア#キャスト#キャナルシティ劇場 pic.twitter.com/c64WHN1DDI— ふじわらたけひろ(ナレーター/司会etc…) (@takehiro0331) October 1, 2020
八重沢真美さんの現在の画像ですが見つけることが出来ませんでしたので今後も調査し、見つかり次第載せさせていただきたいと思います。
劇団四季に再入団後の2005年~2014年までは、「マンマ・ミーア」で、ターニャ役を演じられていましたが、2015年、2016年の同公演では八重沢真美さんの名前は無し。
その後、2017年の劇団四季の東京公演で「王様の耳はロバの耳」のアブラハムハム公爵夫人を演じられたことが新たにわかりました。
更に調べると、2020年、「マンマ・ミーア」で、ターニャ役を演じられていたことがわかり、現在ではこの情報が八重沢真美さんの舞台の最新情報となります。
「マンマ・ミーア」プロモーション動画
八重沢真美さんの姿や歌声がわかる動画がありましたのでこちらも是非観てください!
やはりミュージカルの迫力はすごいですね!
劇団四季の公演は私も何度か観ていますが、この動画を観て改めてそう思いました。
八重沢真美さんは再婚している?
再婚されたと言う情報は確認できませんでしたが、再婚相手等を公表されていない可能性もありますので本当のところはわかりませんでした。
ファンの声
八重沢真美さんが好きでした、なので市村正親さんが離婚してもそーですかという感じ。
市村正親さんで思い出した。
八重沢真美さんを初めて見た時役者としての色気を感じたのを覚えています。
このように、舞台女優として、確固たる地位を築き上げてきた方だということがよくわかりますね。
まとめ
八重沢真美 pic.twitter.com/FlaRVa9niE
— shimaron (@shimaron4) May 28, 2019
今回は、八重沢真美は市村正親の元妻?離婚理由や現在の画像もご紹介!、という内容でお届けしてきましたが、いかがでしたか?
実は私自身、八重沢真美さんという舞台女優が、市村正親さんの元妻ということを今回の記事を書くまで知りませんでした。
調べていくうちにわかりましたが、バレエダンサーの経験を活かし、あの劇団四季で不動の地位を獲得する活躍をしたとても魅力的な女性でしたね。
離婚理由でもわかったように、市村正親さんの女性関係が派手な部分に苦悩しながらも献身的に夫を支える妻としての一面も持たれていました。
バレエダンサーからの転身、結婚、離婚、そして再びの舞台復帰と様々な経験をされてきた八重沢真美さん。
現在の姿を画像でご紹介できなかったのは残念ですが、また私達の前に新たな姿を見せてくくださることを楽しみにしていきたいと思います。