今回は、光市母子殺害事件の犯人・福田孝行現在の顔画像は?生い立ちも調査!と題してお届けします。
1999年に、山口県光市で起きた凄惨な事件。
犯人である福田孝行(現・大月)死刑囚(41)が、集合住宅の一室で、当時23歳の本村弥生さんを暴行目的で窒息させて殺害。
更に、泣き続けた生後11カ月の本村弥生さんの娘も、発覚を恐れて殺害した事件。
今から23年前の事件ですが、鮮明に記憶に残っていますね。
では、光市母子殺害事件の犯人・福田孝行現在の顔画像はあるのか?
その生い立ちも調査していきます。
光市母子殺害事件の犯人・福田孝行の現在の顔画像は?
鬼畜『福田孝行』死刑確定‼️
人間の犯行とは思えない、鬼畜の如き男!お亡くなりになられた母娘の霊よ安らかにお眠りください。 pic.twitter.com/Lo4SNRH0TT
— 松村尚和(Hisakazu Matsumura) (@matsuhis1) March 21, 2021
ここでは、光市母子殺害事件の犯人・福田孝行の現在の顔画像は?と題してお届けします。
あまりにも事件の異常性が目立ったこの事件。
光市母子殺害事件の犯人である、福田孝行(現・大月)現在の顔画像を探します。
光市母子殺害事件の犯人である福田(大槻)孝行の顔画像
本日は4月14日
【光市母子殺害事件】
1999年4月14日に山口県光市で発生した殺人・強姦致死・窃盗事件。
事件当時18歳30日の少年だった「大月(旧姓福田)孝行」が主婦(当時23歳)と長女(生後11か月)を殺害し、主婦の死体を屍姦した少年犯罪である。刑事裁判では一・二審で死刑求刑に対し pic.twitter.com/Nv0Rwb5uyI— あんかけナポリ (@napori_ankake) April 13, 2022
福田(大月)孝行死刑囚の現在の顔画像を探しましたが、見つけることができませんでした。
現在、ネット上で出ているのも、逮捕時に報道された写真のみのようです。
人は顔つきで中身を判断できませんし、してはいけないのですが、何か世の中に不満があるような目つきの少年ですね。
これだけの事件を起こし、鬼畜とまで言われていた福田(大月)孝行死刑囚。
事件後も、世間を騒がす発言をしていましたね。
強姦強盗殺人の事件後に、ゲームセンターや友人宅で平然として遊んでいただけでなく、「ゲーム感覚でやった」とこの事件についての供述をしています。
この時点で更生の可能性などない感じですね。
光市母子殺害事件の経緯
大月(福田)孝行死刑囚は当時18歳1ヶ月の未成年。
父親と被害者遺族である夫の本村洋さんは、同じ職場で同じ社宅アパートに住み、被害者である本村弥生さんについてかねてから父親と性の対象として話題にしていたという。
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大月(福田)孝行死刑囚は、高校卒業後、水道配管設備会社に就職。
入社10日目にして『水道管の戸別点検』を口実に自身が住む団地内の各家庭を訪問していたと言われている。
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その際に、本村さん宅に無断で侵入。
居間で11ヶ月の長女・夕夏ちゃんを抱いてテレビを見ていた弥生さんに後ろから抱きつく。
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弥生さんが必死に抵抗したため、大月(福田)孝行死刑囚は首を絞めて殺害した。
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殺害した弥生さんを裸にして死姦、更に横で泣き叫んでいた夕夏ちゃんを床に叩きつけ、首を絞めて殺害した。
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二人を殺害後、弥生さんの遺体を押し入れに、夕夏ちゃんの遺体を天袋に入れて隠した。
思い出すだけで頭がおかしくなるような事件と、その後の供述。
サイコパスと言っても言い過ぎではない人物ですね。
SNSでも過去にこのようなコメントがありました。
光市母子殺害事件被害者の遺族である本村洋さん…ホントに良く頑張った
福田孝之と言うクソ野郎のせいで時間費やし、何よりも大切な家族を失った
司法が殺さないなら私が殺します!!
これが当たり前の被害者遺族感情である
さらには彼の行動で法改正にまで至った#光市母子殺害事件#本村洋#福田孝之— 世に問う大人の小公子 (@yonitouprince) June 7, 2021
同じような思いの方も多いかもわかりません。
光市母子殺害事件の犯人・福田孝行の生い立ちを調査!
光市母子殺人事件の、、、、 pic.twitter.com/0z3eN7Ljpx
— tatsuya (@tatsuya) April 2, 2022
ここでは、光市母子殺害事件の犯人・福田(大月)孝行の生い立ちを調査!と題してお届けしていきます。
信じられないような奇行、事件を起こした福田(大月)孝行死刑囚。
その生い立ちとはどのようなものなのでしょうか?
光市母子殺害事件の犯人・福田(大月)孝行の生い立ち
福田 孝行(ふくだ たかゆき) ※現:大月
生年月日:1981年3月16日
犯行当時年齢: 18歳1ヶ月
犯行日付: 1999年4月14日
罪状: 強姦致死罪・殺人罪・窃盗罪
養子縁組: 大月純子
旧姓は福田でしたが、犯行後、養子縁組により大月になっています。
問題なのは父親がとんでもない人間だった事です。
給料は酒とギャンブルで使い切り、無くなると母方の実家に借金。
更に、福田(大月)孝行死刑囚とその母には毎日暴力を振るうDV夫でした。
そのDVに耐えきれず母親が首吊り自殺、自殺した母親の遺体の処理をさせられたのが 大月(福田)孝行死刑囚だったそうです。
母親の自殺後、父親はフィリピン人再婚し、息子(弟)が誕生。
この頃から、福田(大月)孝行死刑囚は、父親のDVから逃れるために家出を繰り返していたとのこと。
この父親は、福田(大月)孝行死刑囚の起こした事件後に「自分には関係ない。たまたま息子が犯罪を犯しただけで、他の周囲の大人にも責任がある」などと話していたそうです。
この事件を起こした福田(大月)孝行死刑囚に対して、全く同情の余地はありません。
ですが、福田(大月)孝行死刑囚の精神鑑定が行われた結果「当時18歳ながら精神年齢は母親が自殺した12歳の時点で止まっていた」という鑑定結果については、家庭環境がどれだけ人間形成に重要かということがわかります。
光市母子殺害事件の犯人・福田(大月)孝行の現在は?
2012年に死刑判決が確定した大月(福田)孝行死刑囚の現在ですが、広島拘置所に収監されているようです。
一部では拘置所内で筋トレをし、収監された当時とは別人のような体つきになっているとも言われていました。
「五年+仮で8年は行くよ。どっちにしてもオレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、速く出たくもない。キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。じゃないと二度目のぎせい者が出るかも」 大月(福田)孝行
— 殺人鬼発言集 (@murder_bot) July 21, 2019
ただ、このツィートにもあるように反省の様子も全く無く、このような人物を更生を期待して野に放つ必要は無いのではというのが正直な感想です。
遺族の気持ち、社会に与えた影響の大きさを考えると早く死刑の執行をしたほうが良さそうですね。
まとめ
「私を裁ける物は、この世にはおらず・・・。
二人は帰ってこないのだから・・・。」【光市母子殺害事件】、大月(旧姓・福田)孝行 pic.twitter.com/oIlUtLxTMr
— ◆マジキチ犯罪者の名言◆ (@mazikiti_hanzai) March 29, 2022
今回は、光市母子殺害事件の犯人・福田孝行現在の顔画像は?生い立ちも調査!と題してお届けしてきましたがいかがでしたか?
光市母子殺害事件 福田(大月)孝行の顔画像を見てきましたが、何とも言えない感覚を覚えます。
何か世の中に不満があるような目つきの少年でしたね。
生い立ちと現在も調査してきましたが、複雑な家庭環境で育ったことを考慮しても許される部分は一つも無く、現在も反省の気持ちは全く無いことがわかりました。
残された遺族の気持ち、社会に与えた影響の大きさを考えると、早く死刑執行されることが望まれますね。